8月24日(木)
筑穂町へ、トコロテンを食べに出かけました。
入居者の方には、『家族と良く食べに来てた。』と懐かしく感じる方も
おられましたヽ(^。^)ノ
トコロテンとても美味しかったです(*^^)v
8月24日(木)
筑穂町へ、トコロテンを食べに出かけました。
入居者の方には、『家族と良く食べに来てた。』と懐かしく感じる方も
おられましたヽ(^。^)ノ
トコロテンとても美味しかったです(*^^)v
8月5日(土)に「第20回明日香園夏祭り」を開催する予定でしたが、
台風が接近する予報が出ておりますので、今年度の夏祭りは
中止とさせていただきます。
なお、この度ご支援いただいた関係者様、楽しみにされていた
地域の方々には大変ご迷惑をおかけいたします。
何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
毎月10日に世界の料理を提供しています。
7月は第2弾でスペイン料理です。
☆メニュー☆
・パエリア
・人参とオレンジのサラダ
・ソパ・デ・アホ(にんにくスープ)
・アーモンドケーキ
パエリアは米と野菜・魚介をたきこんだスペインを代表する料理のひとつです。魚介と野菜の出汁が御飯にしっかりしみこんでとても美味しく仕上がりました。
オレンジと言えばバレンシア、日本ではそのまま食べることがほとんどですが、スペインではマリネにしたり、煮込みのソースに使ったりとデザートだけでなく、様々な利用されます。今回は人参サラダに入れてフルーティーに仕上げました。日本の家庭ではあまり出てこない料理で新鮮な味に仕上がりました。
ソパ・デ・アホ日本では聞きなれない言葉ですが、『ソパ(スープ』、『アホ(にんにく)』という訳で、にんにくスープを意味しています。スープの中にはパン(今回はパン粉を使用)が入っていて、スペインでは風の引き初めにこのスープを飲むそうです。スペインで『アホ』と言われても皆さん怒らないでくださいね。
『タルタ・デ・サンティアゴ』と言われる、アーモンドをたっぷり使用した、スペインを代表する伝統菓子を模したアーモンドケーキを、おやつで提供しました。アーモンドのいい香りのする、とても美味しいケーキが提供できました。
明日香園では、毎月10日にご当地料理をしていましたが、47都道府県全て周り、いよいよ6月からは世界に進出することになりました。
第1弾の6月は、アメリカ料理です。
☆世界の料理 6月 アメリカ メニュー☆
・ジャンバラヤ
・照り焼きチキン
・クラムチャウダー
・ミルクとグレープフルーツの二色ゼリー
ジャンバラヤは、アメリカ南部の郷土料理で、チリペッパーを入れて少しピリッと辛みのある炊き込みご飯です。見た目は、チキンライスのようですが、香辛料の効いた味付けで珍しくとても喜ばれていました。
照り焼きチキンは、日本の醤油メーカーが日本の味を広めようと魚の照り焼きをヒントに作ったメニューで、今では一般のレストランや家庭でも食べられているそうです。
クラムチャウダーは、アメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地で二枚貝を使ったクリームスープです。今回は、あさりやエビを使ったクラムチャウダーにしました。
二色ゼリーは、アメリカ人が好んでよく食べるといわれるグレープフルーツを使ったゼリーで、牛乳プリンの上にクラッシュしたグレープフルーツのゼリーをのせました。グレープフルーツには、ビタミンCやクエン酸などが豊富で栄養価もバッチリです。
ワールドメニューの第1弾は、利用者の皆さんがどんな反応をするか不安な面もありましたが、とても喜ばれてたくさん食べられていました。
7月2日(日)
初夏のBBQ大会を開催しました。
通り雨が降り、一時はどうなる事かと思いましたが、
その後は、雨が降る事なく無事に開催することが出来ましたヽ(^。^)ノ
心地よい風に吹かれ、気持ち良くバーベキューの始まり…始まり…
入居者の皆さんも、『おいしかったよ~。』『楽しかったよ。』と言う、言葉を頂き感謝(*^^)v
また、来年もバーベキュー行いましょうヽ(^。^)ノ
以外に、トウモロコシが人気でビックリしました\(◎o◎)/!
今日は、第二班メンバーの方々と、金山あじさい園へ行ってきました。
13日同様、たくさんの方があじさいを観賞しに来られていました\(◎o◎)/!
約七千株のあじさいが、植えられているそうです。
あじさいが一面に咲き、皆さん、とても驚かれていましたヽ(^o^)丿
今日は、糸田町にある『金山あじさい園』へ行きました(^^♪
平日なのに、沢山の方が来られてました\(◎o◎)/!
それだけ、素晴らしいところなんです『金山あじさい園は』(*^^)v
当たりを観回すと、彩り豊かなアジサイが一面に広がってます。
開花状況は、5分咲き?~7分咲き?かな…
それでも見応えがある、あじさい園です。
入居者の皆さんも、笑顔がこぼれるくらい『綺麗』と喜ばれていました(^O^)/
昼食は、糸田の道の駅にてランチタイム(^u^)/モグモグ
天気も良くて、最高の1日でしたヽ(^o^)丿
明日香園では、毎月10日に47都道府県のご当地メニューを提供しています。
5月のご当地メニューは、滋賀県です。
☆メニュー☆
・しょい飯
・わかざぎの天ぷら
・えび豆
・お講汁
・黒ゴマプリン
しょい飯とは、醤油を使って炊いている御飯で、昔は、お祭りなどに出されていた事から「わっしょい」の「しょい」をかけて名づけられたそうです。鶏や野菜が入っていて、福岡でいう「かしわ飯」のような御飯です。明日香園の利用者さんは、味ご飯が好きな方が多いので、皆さんとてもよく食べられていました。
滋賀県には、琵琶湖という湖がありますね。琵琶湖は、400万年の歴史を有する世界でも有数の古い湖で、あゆやわかさぎがとれるそうです。今回は、そのわかさぎを天ぷらにして提供しました。
えび豆は、滋賀の代表的なおせち料理でエビのように腰が曲がるまで、いつまでもマメに暮らせるようにという長寿を祈って作られてきた料理です。私たちも、利用者さんへの長寿の願いを込めて作りました。なじみの無い料理ですが、「美味しかったよ」ととても喜んでくださいました。
お講汁は、寺の行事「お講」の際に、畑で採れた野菜を持ち寄り、法要の後、お参りをした人に振る舞われる料理だそうです。
約4年間、毎月行ってきましたが、47都道府県全て周り、とうとう5月でラストとなりました。
色々な地域の郷土料理は、料理名もなじみのないものが多く、「なんか揚げ」って何?「しょい飯」ってどんな食べ物なの?っと利用者の方もメニューを見ながらいつも楽しみにされていました。料理の説明をすると、「へぇ~それは食べてみならいかんね!」と喜ばれ、利用者様との会話するきっかけにもなり、また、私たち自身色々な郷土料理を知る良い勉強にもなりました。
6月からは、いよいよ世界の料理に移ります。どんな料理が出てくるか、お楽しみに!!
毎月10日はご当地メニューの日。
3月のご当地メニューは滋賀県でした。
☆滋賀県のメニュー☆
・しぐれ御飯
・ローストビーフ
・あいまぜ
・あおさの味噌汁
・あんころ風デザート
しぐれ御飯は、三重県の桑名地域で食べられている料理で、『しぐれ』とは、生姜をきさせた佃煮の事を言います。今回は、あさりのしぐれ煮をご飯に混ぜ合わせました。
メインは、ローストビーフです。三重県といえば、松坂牛!!!と、思い、残念ながら松坂牛ではありませんが、お肉はとっても柔らかくコショウが効いていて絶品でした。
『あいまぜ』という料理は、伊勢志摩に伝わる料理だそうで、人参・大根・レンコンなどを醤油で煮た後、酢を加えた和え物です。煮物なのに、さっぱりと食べられました。
三重県は海藻の養殖が盛んな地域です。今回は、のりの香りを楽しむ味噌汁にしてみました。とっても風味がよく、栄養価も高い味噌汁になりました。
4月のご当地料理は、福井県でした。
☆福井県のご当地メニュー☆
・ソースかつ丼
・わけぎのぬた和え
・打ち豆汁
・黒糖葛餅
福井では、かつ丼を注文すると、ソースに浸した「ソースかつ丼」が出てくるそうです。いつもとは、違った甘いソース味のカツ丼。利用者の方もとても喜ばれていました。
ぬた和えは、福井県の郷土料理です。丁度わけぎの出る時期だったので、わけぎとかまぼこを酢味噌で和えました。
打ち豆とは、大豆を乾燥させて潰したもので、雪深い福井県で、栄養価の高い食材を長期保存できるように工夫されたそうです。