2020年も残りわずかになりました。
調理員が考えたお弁当や、手の凝った手作りおやつなど、栄養管理では様々な挑戦をした一年でした。
今年特に力を入れたのが 『ソフト食』 作りです。
利用者の中には、小さく刻んである食事で無いと食べる事の出来ない方が多くいらっしゃいます。
その方々にも是非、見た目が変わらず柔らかく食べやすい食事を食べて貰いたいと、「ソフト食」の挑戦を始めました。
↑ 普段の刻み食のおでん
↑ ソフト食のおでん
卵は黄身と白身に分けて一度ペーストにしたものを固めています。
スプーンですくって食べれます。
↑たまご入りのエビチリ
↑ソフト食のエビチリ
見た目もとても綺麗に出来て、味もそのまま、
利用者様も「美味しい!」っと言って喜んで食べてくれました。
まだ始めたばかりで試行錯誤の日々ですが、利用者様に
喜んでもらえるように調理員皆で頑張っていきたいと思っています。
(※調理員が考えたお弁当シリーズはまた後日公開します。)
来年もよろしくお願い致します!
それでは、よいお年を!!