明日香園餅つき大会の中止についてお知らせいたします。
近頃テレビのニュース等で見られるように餅つき大会や色々なイベントでノロウィルスが発生しています。
このような状況の中、利用者さまの安全・安心を考慮し、12/26開催予定の明日香園餅つき大会を中止することになりました。
12月に入って寒さも厳しくなり、風邪やインフルエンザ等も少しずつ流行ってきます。
年も押しせまった中、新しい年を迎えるための体調管理は万全に!!
『病気は申(サル)』 そして 『来年へ羽ばたけ!!』
明日香園餅つき大会の中止についてお知らせいたします。
近頃テレビのニュース等で見られるように餅つき大会や色々なイベントでノロウィルスが発生しています。
このような状況の中、利用者さまの安全・安心を考慮し、12/26開催予定の明日香園餅つき大会を中止することになりました。
12月に入って寒さも厳しくなり、風邪やインフルエンザ等も少しずつ流行ってきます。
年も押しせまった中、新しい年を迎えるための体調管理は万全に!!
『病気は申(サル)』 そして 『来年へ羽ばたけ!!』
☆メニュー☆
・めはり寿司風混ぜご飯
・高野豆腐の卵とじ
・豚肉と胡瓜の梅肉酢
・マーマレードケーキ
「めはり寿司」とは、「目を張る程大きな」や「びっくりするほど美味しい」という意味だそうで、青高菜漬けを俵型にした御飯に巻いたお寿司です。今回は、高齢者にも食べやすいように、刻んだ高菜漬けをカツオと醤油で和え、御飯に混ぜました。 入所者の方からも、「和歌山に行ったときに食べたよ!」「めはり寿司知ってる!」など、知っている方が多くて、驚きました。
「高野豆腐」は、今からおよそ800年前に高野山のお坊さんが誤って豆腐を凍らせてしまった事から、始まり、広まったそうです。小さく切って、鶏肉や玉葱と甘辛く煮て玉子で綴じました。とてもジューシーで美味しく出来上がりました。
和歌山は、誰もが知っている通り、梅の名産地でもあります。今回は、梅肉酢にして、野菜を和えました。サッパリ美味しく仕上がりました。
☆メニュー☆
・ご飯
・けいちゃん焼き
・柿の白和え
・きのこ汁
・くりきんとん
「けいちゃん焼き」とは、下味をつけた鶏肉と野菜を味噌で炒めた料理で、北海道のジンギスカンが起源になっているそうです。鮭のチャンチャン焼きに似た料理で、御飯の進む野菜たっぷりのおかずになりました。
岐阜県は、富有柿と呼ばれるとても有名な柿が名産です。今回は、白和えの具として使用しました。柿がとても甘く美味しく仕上がりました。
柿と同じくらい有名なのが栗です。岐阜県には、栗を100%使った栗きんとんが有名な和菓子屋さんがあるそうです。今回は、さつまいもと栗のペーストを半分ずつ混ぜて作りましたが、本場ばの栗100%栗きんとんも一度は食べてみたいものですね!
紅葉の時期が来ましたヽ(^。^)ノ
今日は、耶馬溪まで紅葉見学に行きました。
耶馬溪までの道なりも、赤や黄色と色鮮やかに紅葉していました。
さて、目的地の『青の洞門』到着。歩行は、残念ながら出来ませんでしたが、
車でトンネルを通り、皆様、感動され大変喜んでいただけて良かったです(*^。^*)
10/27、太宰府観世音寺にコスモス見学に行ってきました。
残念な事に、コスモスは咲いてませんでした(>_<)
気候の影響で、今年は咲くのが遅いみたいです。残念でした。
しか~し
コスモスが咲いてなくても、コスモス以上に素晴らしいところでした観世音寺は。
日本最古の梵鐘がある『西日本随一の寺院』
※観音寺となっています。正しくは、観世音寺です。
梵鐘は、『日本の音風景100選』に選定されているそうです。
敷地内は、大きなクスの大樹に包まれ『別世界に来たような感じ…』と、感激され良かったです。
☆大阪のご当地メニュー☆
・御飯
・串カツ
・牛肉の土手煮
・粕汁
おやつ
・たこやき
串カツは、「安い・旨い・早い」三拍子そろった大阪庶民の味
大阪旅行に行った際に食べたことのある方も多いのではないでしょうか?
今回は、高齢者にも食べやすい メンチカツ・うずらの卵・椎茸の3種にしました。
土手煮は、牛すじ肉を味噌で煮込んだものですが、牛筋は歯ごたえがあり、高齢者にはあまり向かない為、今回は、牛のスライス肉をお味噌で柔らかく煮込みました。 味が濃いめのため、御飯にぴったりでした。
粕汁は、酒かすを入れた味噌汁です。酒かすには、ビタミン、炭水化物、アミノ酸を多く含んでいるので、体を温める効果があるといわれています。
これから、寒い時期になってきますので、みなさんも試してみてはいかがですか?
おやつのたこ焼きは、中のタコをすりつぶしている為、高齢者にも安心して美味しく召し上がることができました。
☆静岡のご当地メニュー☆
・麦ごはん
・とろろ汁
・なんか揚げ
・ササミのわさびマヨ和え
静岡は、浮世絵「東海道五十三次」にも登場する とろろ屋 さんが有名だそうです。
とろろに使用する自然薯は「ごぼう 5時間、 人参 2時間、玉子たちまち、山芋やたら」と言われる程、すぐに疲労回復できると考えられています。
暑い夏を乗り切るには、山芋がかかせませんね!
なんか揚げは、魚のすり身を色々な野菜と混ぜ合わせて油で揚げた魚のハンバーグで、家になにか(なんか)あるもので作れるということから「なんか揚げ」と言われています。
静岡県は、桜エビの漁も盛んなことから、今回は桜エビを中に入れてみました。
ピンクの色合いも綺麗で、エビの風味も良く、美味しく仕上がりました。
わさびの生産量日本一の静岡県。
今回は、小鉢にわさびを取り入れました。
施設ではあまりわさびを使う料理は少ないので「ピリリッ」と良い刺激があって、食欲も増進したのではないかと思います。