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☆静岡のご当地メニュー☆

・麦ごはん

・とろろ汁

・なんか揚げ

・ササミのわさびマヨ和え

静岡は、浮世絵「東海道五十三次」にも登場する とろろ屋 さんが有名だそうです。

とろろに使用する自然薯は「ごぼう 5時間、 人参 2時間、玉子たちまち、山芋やたら」と言われる程、すぐに疲労回復できると考えられています。

暑い夏を乗り切るには、山芋がかかせませんね!

なんか揚げは、魚のすり身を色々な野菜と混ぜ合わせて油で揚げた魚のハンバーグで、家になにか(なんか)あるもので作れるということから「なんか揚げ」と言われています。

静岡県は、桜エビの漁も盛んなことから、今回は桜エビを中に入れてみました。

ピンクの色合いも綺麗で、エビの風味も良く、美味しく仕上がりました。

わさびの生産量日本一の静岡県。

今回は、小鉢にわさびを取り入れました。

施設ではあまりわさびを使う料理は少ないので「ピリリッ」と良い刺激があって、食欲も増進したのではないかと思います。