今年度も、入居者の皆さまとともに一年を無事に締めくくることができました。
年の瀬には、職員と入居者が力を合わせて手作りの鳥居を設え、
夕食には、年越しそばを囲みながら、穏やかな時間を過ごしました。
特別な催しではありませんが、こうした日常の延長にある行事こそが、
ケアハウスの暮らしの大切な一場面だと感じています。
『一緒に作る』『同じ時間を共有する』その積み重ねが、安心できる住まいにつながっています。
これからも、入居者お一人おひとりの声に耳を傾け、安心して自分らしく暮らせるケアハウスづくりを続けてまいります。
今年一年、誠にありがとうございました。
