☆ じゃこ御飯
☆ お好み焼き
☆ トマトと新玉葱のレモンサラダ
☆ もみじまんじゅう
お好み焼きのルーツは「一銭洋食」と呼ばれていたおやつだったそうです。それが、戦後手に入る材料で作る食べ物として好みの材料を入れて焼くようになり、お好み焼きと言われるようになりました。
レモンやしらすは広島の名産品です。
もみじ饅頭は伊藤博文が給仕した娘の手を見て「なんと可愛らしい、もみじのような手あろう、焼いて食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのを女将が聞きとめ、饅頭屋がこの話をヒントに考案したという説があるそうです。
お好み焼きは園で提供することが初めてで、とても新鮮で好評でした。